山の神の日 - 八頭中央森林組合

山の神の日

山の神の日とは、山の神が木の数を数えて歩いていて、木に数え混まれると死ぬから山に行ってはいけない。山の果実をとってもいけないとの言い伝えられている日で、林業に携わる者の間では、山に入って作業をしてはいけない日とされています。

地域によって違いがありますが、このあたりの地域では旧暦の2月9日と10月9日が山の神の日とされています。

安全大会を実施しました。

八頭中央森林組合では例年、秋の「山の神の日」に業務の手を止め、役職員全員が参加して「安全大会」を実施しています。 今年は旧暦10月9日が休業日の為、前日の11月12日に安全大会を実施しました。

安全大会の様子② 安全衛生講習では、中央労働災害防止協会より講師を招き、器具の取り扱いと林業への使用について」というテーマでご講演いただきました。

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